社会病理と社会学
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社会病理と社会学
高文堂出版社, 2000.1
- タイトル読み
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シャカイ ビョウリ ト シャカイガク
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書の内容は問題の提示だけにとどまらない。社会ないし集団についての基本的な理解をした上で人間の生活に不都合な問題がどうなっているかを詮索してみた。同時に社会問題を通して「生きることの意味」「学ぶことの意味」「働くことの意味」「協力することの意味」等々私たちが、人間として、社会の構成員として知っていなければならないこと、守らねばならないことの「意味」を考えることにした。
目次
- 社会問題と社会学の誕生
- 家族集団の問題—生きることの意味
- 教育の問題—学ぶことの意味
- 職場集団の問題—働くことの意味
- 地域社会の問題—協力することの意味
- 離島の問題—島歩きの意味
- 国際化社会の問題—平和であることの意味
- 病院の問題—健康であることの意味
- 環境の問題—美しくあることの意味
- 社会進歩の問題—適応することの意味〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より