生きられた家 : 経験と象徴

書誌事項

生きられた家 : 経験と象徴

多木浩二著

青土社, 2000.3

  • : 新装版

タイトル読み

イキラレタ イエ : ケイケン ト ショウチョウ

大学図書館所蔵 件 / 71

この図書・雑誌をさがす

注記

参照文献一覧: p231-235

内容説明・目次

内容説明

空間のアルケオロジー。“家”を、住むだけの“容器”としてではなく、人間的な時間や空間が織り込まれた複合する“テキスト”として捉え、そこに輻輳する人類の思想と想像力を掘り起こす。“家”という場に投影された社会・文化の多義性と、人間存在の混沌を見極めるスリリングな現象学—。

目次

  • 1 生きられた家
  • 2 空間の織り目
  • 3 住みつくかたち
  • 4 欲動と記号
  • 5 象徴とパラドックス
  • 6 時間と記憶

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45760022
  • ISBN
    • 4791757971
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ