書誌事項

デカルト暗殺

アイケ・ピース著 ; 山内志朗訳

大修館, 2000.2

タイトル別名

Der Mordfall Descartes : Dokumente-Indizien-Beweise

タイトル読み

デカルト アンサツ

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注記

ルネ・デカルトの肖像あり

年表: p145-154

文献: p158-167

内容説明・目次

内容説明

「デカルト博士はヒ素で殺された…」!?350年前、奸計渦巻くストックホルムの宮廷で、近代哲学の父は亡くなった。死の当日、侍医が送った手紙が発見されて、今その死に新たな光が当てられる。

目次

  • プロローグ デカルトの死をめぐる疑惑
  • 1 ルネ・デカルト—気むずかしい哲学者
  • 2 スウェーデンのクリスティーナ—十番目のムーサ
  • 3 デカルトとクリスティーナ
  • 4 病気と死
  • 5 一つの死体に群がる人々
  • 6 頭蓋骨—盗品と収集物
  • 7 鍵—秘密の手紙
  • 8 容疑者と動機
  • 9 証明—法医学的調査
  • エピローグ 終わりなきデカルト

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45762833
  • ISBN
    • 4469212490
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxi, 178p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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