韓国・台湾に向き合う授業
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書誌事項
韓国・台湾に向き合う授業
(近現代史生き生き)
日本書籍, 1999.12
- タイトル読み
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カンコク タイワン ニ ムキアウ ジュギョウ
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内容説明・目次
内容説明
近現代史生き生きシリーズは生き生き教材の発掘、生き生き討論の組織という二つの柱をたてて、「子どもとつくる近現代史の授業」の実現をめざしています。
目次
- 第1章 韓国に向き合う授業(全橄準(チョンボンジュン)らの行動には意味があったか—韓国の教科書で学ぶ日清戦争;韓国併合と3・1独立運動—日本は韓国を併合すべきか;植民地朝鮮の「経済発展」を考える—朝鮮に進出した日本窒素と日本人;孫基禎(ソンギジョン)選手の「8月15日」—韓国人は解放をどうむかえたか ほか)
- 第2章 台湾に向き合う授業(日本は清と戦うべきか—台湾の教科書で学ぶ日清戦争;岩里立夫さんを授業にむかえて—台湾人・李立夫に学ぶ;解放後の台湾と日本—日本は台湾と中国のどちらと平和条約を結ぶべきか;戦後補償問題と台湾—日本はイヨンハバオさんに保障すべきか)
「BOOKデータベース」 より