一茶随想
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一茶随想
(講談社文芸文庫)
講談社, 2000.3
- タイトル読み
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イッサ ズイソウ
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注記
年譜--荻原井泉水: p225-235
著書目録--荻原井泉水: p236-247
カバーに「おM1」とあり
1947年9月,卍書林刊『一茶随想』(「芭蕉と一茶」「一茶の句境」「一茶の表現」「一茶と子規」「一茶の業績」), 1956年3月,春秋社刊『随筆一茶III一茶春秋』(「日記の一茶」「一茶年代記」)を底本とした
内容説明・目次
内容説明
生涯を通して自由律俳句を唱導した井泉水は、また俳句研究にも大きな業績を残した。俳諧史上最大の存在の芭蕉と対蹠的な一茶、この二人を常に研究し続けた著者の多くの著述から、一茶を軸として、「芭蕉と一茶」「一茶の句境」「一茶と子規」「日記の一茶」等七篇収録。近代文学の視座で一茶を評価発見した著者ならではの珠玉の随筆集。
目次
- 芭蕉と一茶
- 一茶の句境
- 一茶の表現
- 一茶と子規
- 一茶の業績
- 日記の一茶
- 一茶年代記
「BOOKデータベース」 より