そして燦く
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そして燦く
日経ホーム出版社, 2000.1
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ソシテ キラメク
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そして燦く
2000
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そして燦く
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Description and Table of Contents
Description
自分らしく生きたいという希望を口にする女性は多い。今ある自分は、本当の自分ではないと否定してしまうことは簡単だが、否定しただけでは何も変わることはできないのではないだろうか。ある決断をした結果、今よりも厳しい状況になることだってある。ここに登場してくれたすべての人は、そんなリスクも黙ってしっかり受け止めている。『日経ウーマン』連載、14人の「女が生まれ変わる時」。
Table of Contents
- 夫との暮らしで心の傷が癒されて、本当の自分に目覚めたゴスペルの女王—亀渕友香(ゴスペルシンガー)
- 今わかるロス五輪惨敗の理由。「勝つこと」よりも大切なもの—増田明美(スポーツライター)
- 和服姿でハンドルを握って全国へ。季節の香りを届ける料理人—半沢鶴子(料理人)
- 自立、結婚、出産、そして夫の死。怒涛の二十代を経て再び女優に—松田美由紀(女優)
- まず飛んで、それから着地を考える。空への夢をビジネスで実現—斎藤静(ヘリコプター会社社長)
- バレエのために生きています。毎日の稽古が支えるゆるぎない信念—森下洋子(バレリーナ)
- ありのままの自分を生きたい。「レズビアン」をカムアウトした高校教師—池田久美子(高校教師)
- 結婚退社の夢がかなわず単身渡米。踏み出したハリウッド女優への階段—中村佐恵美(女優)
- よく似た魂との出会いは四十代。夫と創る幽幻美の舞台—堀舞位子(舞台演出家)
- 気分は「プロレスと結婚」。女性による女性のための女子プロの旗手—風間ルミ(女子プロレスラー)
- 離婚を経てカバンひとつで再出発。京の町をゆく、尼のフリーター—麻生佳花(尼僧)
- 期待の重みに苦しみつづけた青春時代。三十歳でやっと見つけた水の中の笑顔—長崎宏子(スポーツコンサルタント)
- 馬上の子供たちと笑顔を分かち合って。主婦が感じたボランティアの原点—太田恵美子(乗馬インストラクター)
- 『珍島物語』で二十五年目の大ブレイク。うち、やっぱり歌が好きやねん!—天童よしみ(演歌歌手)
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