三毛猫ホームズの最後の審判 : 長編推理小説

書誌事項

三毛猫ホームズの最後の審判 : 長編推理小説

赤川次郎著

(カッパ・ノベルス)

光文社, 2000.1

タイトル読み

ミケネコ ホームズ ノ サイゴ ノ シンパン : チョウヘン スイリ ショウセツ

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内容説明・目次

内容説明

片山晴美は、旧友の桜井恵利から突然呼び出され、会ったとたん「1999年12月31日から、2000年1月1日になる瞬間に、この世の終りが来る」と言われた。恵利の顔から表情が消え、目はうつろだった。一方、片山義太郎は、高速道路の下を車で走行中、タクシーが降ってくるところを目撃!奇跡的に助かった乗客の人気TVキャスター・立野里枝は、「運転手は、“天の声だっ!終りが来たっ”と叫んでカーブに突っ込んだ」と証言。続発する“この世の終り”怪事件。それらの背後に不気味に潜む“教祖様”に、おなじみ三毛猫ホームズ一行が迫る、シリーズ第36弾傑作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45806360
  • ISBN
    • 4334073700
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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