インハバナ : ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・ストーリー
著者
書誌事項
インハバナ : ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・ストーリー
アーティストハウス, 2000.2
- タイトル別名
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In Havana : Buena Vista Social Club story
- タイトル読み
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イン ハバナ : ブエナ ビスタ ソシアル クラブ ストーリー
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注記
キューバ・ガイド:p97-104
内容説明・目次
内容説明
本書は、1999年の終わりにハバナへ旅行し、短期間でつくられた。新しい世紀を前に、コンパイ・セグンドやイブライム・フェレールや、あの全てのミュージシャンに逢い、それを記録することができ、心から幸福だと思っている。そして、今にも資本主義の波に飲み込まれそうな、ぎりぎりの狭間にあるハバナをさまよえたことも幸福だと思う。だからこそ、著者は言っておきたい。ハバナへ行くのなら今のうちだと。自分の目と耳と舌と足と、とにかくすべての五感を使うに値する街、それがハバナであり、そこにある音楽であり、そこに住む人なのだ。
目次
- 出逢い—ニューヨーク
- ハバナへ—旅の途上
- セントロ・ハバナ—エグレムへ
- ラス・ベガスでの昼下がり—プンティジータ
- リハーサルは続く—エグレム・スタジオ
- 他にない、違うところへ—フアン・デ・マルコス
- 魔法のコトバ—アマディート・バルデス
- ハリケーン・イレーネ—マヌエル“グアヒーロ”ミラバル
- シンコペーション—オルランド“カチャイート”ロペス
- ハリケーンの夜—リビエラとベダド〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より