献腎移植を公平に受けるためには : 数と地域格差の解消へ

書誌事項

献腎移植を公平に受けるためには : 数と地域格差の解消へ

高橋公太編

(腎移植連絡協議会からの提言)

日本医学館, 2000.2

タイトル読み

ケンジン イショク オ コウヘイ ニ ウケル タメ ニハ : スウ ト チイキ カクサ ノ カイショウ エ

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内容説明・目次

内容説明

日本国民が公平・公正に献腎移植が受けられるためにはどうすればよいか、どのようなことを実行に移せばよいのかを検討する。“臓器提供意思表示カード”は全国的にかなり行き届いているので、献腎の提供数を増やすには大変ではあるが、一昔前と同じように移植医と地域の移植コーディネーターが一定のルールに従って、共同してじかに病院をまわり、“提供者の掘り起こし:donor action”をすることが一番効果的。さらに、院内コーディネーターの措置、提供病院の外部評価の点数加算、ボランティアの活用、医学教育の臨床実習への取り込み、これらを継続的に政策として取り込む必要がある。

目次

  • 1 腎移植施設の実態・意識調査アンケート集計報告
  • 2 献腎移植レシピエント選択基準についての検討

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45841532
  • ISBN
    • 4890444343
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    71p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
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