傅山
著者
書誌事項
傅山
(条幅名品選, 4)
二玄社, 2000.2
- タイトル読み
-
フ サン
大学図書館所蔵 全23件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 成瀬映山
解説: 種村山童
内容説明・目次
内容説明
傅山(1607〜1684)は太原の人、初名は鼎臣、字は青主、のち名を山と改め、石道人はじめ三十余の号を有した。その書は全く無軌道、野放図とでもいうべきか、細かい用筆法に拘りなく、線のうねり、左右への字形の誇張など、一種の泥くささをも醸し出す、まさに一作一面貌の痛快さがある。本書には条幅五点が収録した。傅山書法の幅の広さを感じとることができ、充分な学書資料である。
目次
- 五言律詩幅—杜甫「早起」
- 七言絶句幅
- 七言絶句幅—沈〓期「夜宴安楽公主宅」
- 五言絶句幅—崔国輔「魏宮詞」
- 五言絶句幅—杜甫「自京赴奉先県詠懐五言古詩」中の四句
「BOOKデータベース」 より