金脈政変
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金脈政変
(劇画小説吉田学校, 10)
読売新聞社, 1989.11
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キンミャク セイヘン
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劇画小説吉田学校 (10)
1989
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劇画小説吉田学校 (10)
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内容説明・目次
内容説明
自民党の惨敗に終わった昭和49年の七夕参議院選挙。徳島地方区では、田中派の後藤田正晴が、党公認を剥奪され苦戦を強いられた三木武夫の「城代」久次米健太郎に敗れる始末。三木は田中角栄から離反、福田赳夫に急接近する。その秋、田中の金脈問題が雑誌に暴露された。マスコミは激しく糾弾、国民は田中不信を募らせる。盟友・大平正芳の反応も冷たく、田中退陣は必至。次期政権を狙い、三福大中は入り乱れ、党内抗争が再燃する…。
「BOOKデータベース」 より