四十日戦争
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四十日戦争
(劇画小説吉田学校, 14)
読売新聞社, 1990.8
- タイトル読み
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ヨンジュウニチ センソウ
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劇画小説吉田学校 (14)
1990
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劇画小説吉田学校 (14)
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内容説明・目次
内容説明
田中角栄の後押しで総裁についた大平正芳。赤字財政再建のために一般消費税を持ち出したことから、昭和54年10月8日の総選挙で議席248という敗北を喫してしまった。厳しく退陣を迫る三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘の反主流三派。果ては総理・総裁分離論まで出る始末。自民党は難局を迎える。西村英一ら党の長老が事態収拾に努めるが、大角との対立は激しさを増すばかり。だが、大平は「鈍牛」のしたたかさで、頑固に居座り続ける…。
目次
- 第1章 少数の悲哀
- 第2章 解散風
- 第3章 敗北
- 第4章 権力の驕り
- 第5章 駆け引き
- 第6章 首相の進退
- 第7章 収拾策
- 第8章 上州連合
「BOOKデータベース」 より