内閣不信任案
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内閣不信任案
(劇画小説吉田学校, 16)
読売新聞社, 1991.3
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ナイカク フシンニン アン
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劇画小説吉田学校 (16)
1991
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劇画小説吉田学校 (16)
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内容説明・目次
内容説明
第二次大平正芳内閣を船出させたとはいえ、大平は政権を維持しているだけだった。昭和55年3月7日、自民党・浜田幸一のラスベガス賭博事件が発覚。大平は反主流派の福田赳夫、三木武夫、中曽根康弘の三実力者と会談、参議院選挙へ向け事態打開を図ろうとする。しかし社会党は内閣不信任案を提出、造反した三木、福田各派の欠席で可決されてしまう。大平は解散を決断、事実上の自民党分裂のなか、史上初の衆参同日選挙に突入していく。
目次
- 第1章 ラスベカス
- 第2章 参議院選挙
- 第3章 実力者会談
- 第4章 党紀委員会
- 第5章 総理の外遊
- 第6章 密談
- 第7章 三党首会談
- 第8章 不信任案可決
「BOOKデータベース」 より