同憂の士
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同憂の士
(劇画小説吉田学校, 19)
読売新聞社, 1991.9
- タイトル読み
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ドウユウ ノ シ
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劇画小説吉田学校 (19)
1991
限定公開 -
劇画小説吉田学校 (19)
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内容説明・目次
内容説明
「和の政治」を掲げ、自民党総裁に無投票再選を目指す鈴木善幸。ところがニューリーダーの1人、中川一郎が総裁選出馬を表明する。「コイははねてもいいでしょう」という中川に、「はねてもいいが、池の外に飛び出したらそれきり日干しだぞ」と突き放す田中角栄。その言葉にさからい中川は総裁選へと強引に動く。安泰とみられていた鈴木も派内に対立を抱え、国会運営も難航続きだった。秋の政局はにわかに流動的な様相を呈し始めた。
目次
- 第1章 善幸流操縦術
- 第2章 会期延長
- 第3章 証人喚問
- 第4章 Xデー裏のうら
- 第5章 議長預かり
- 第6硝 総理のお国入り
- 第7章 はねる鯉
「BOOKデータベース」 より