Hitch;the art of suspense : アルフレッド・ヒッチコックの世界
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Hitch;the art of suspense : アルフレッド・ヒッチコックの世界
(Neko cinema book, Academic series Vol.3)
ネコ・パブリッシング, 2000.3
- タイトル読み
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Hitch;the art of suspense : アルフレッド ヒッチコック ノ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
ヒッチコックが誕生して今年で100年、この一区切りがついた時点において、ヒッチコックを積極的に再評価するため、本書では、現代において、ヒッチコックを観る意味、ヒッチコックでなければならない意義とは何か?を考えている。ヒッチコックは“技”の映画監督であった。何を描いたか?ではなく、どう描いたか?を重視すべき監督の筆頭なのだ。
目次
- 第1章 ヒッチコック定番案内(サイコ;鳥;裏窓 ほか)
- 第2章 私の好きなヒッチコック
- 第3章 ヒッチコックを解剖する(ヒッチコックの恐怖の美学;ヒッチコック映画を盛り上げる小道具たち;ヒッチコックの犯罪の場所 ほか)
- 第4章 ヒッチコック作品解説(快楽の園;山鷲;下宿人 ほか)
「BOOKデータベース」 より