歴史としての戦後史学
著者
書誌事項
歴史としての戦後史学
日本エディタースクール出版部, 2000.3
- タイトル読み
-
レキシ トシテノ センゴ シガク
大学図書館所蔵 全133件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
歴史の「進歩」に対する確信自体が、根元の部分から揺るがされ始めているところに、現代の歴史学が直面している転換期の重大さがある。歴史全体を見直す必要がいやおうなしに出てきているのである。
目次
- 1 戦後歴史学の五十年(戦後歴史学の五十年—歴史観の問題を中心に;津田左右吉氏の学問における「生活」と「科学」 ほか)
- 2 史料を読む(東寺百合文書と中世史研究)
- 3 歴史学と研究者(歴史家の姿勢—『川崎庸之歴史著作選集3』解説;『論集・中世の窓』について ほか)
- 4 日本常民文化研究所(戦後の日本常民文化研究所と文書整理;古文書の結ぶ縁)
- 5 渋沢敬三の学問と生き方(渋沢敬三の学問と生き方—『渋沢敬三著作集第三巻』解説;被差別部落・「原始民族」への言及について—『渋沢敬三著作集第一巻』解説 ほか)
「BOOKデータベース」 より