ぼくの流儀
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ぼくの流儀
淡交社, 1999.12
- タイトル読み
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ボク ノ リュウギ
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内容説明・目次
内容説明
映画『御法度』でカムバックした監督・大島渚が、病に倒れた時期をはさみ、その前後に書きついだ最新エッセイ。横ならびを拒否し、ブラウン管で檄を飛ばす著者をつくってくれた人との出会い、「もの・ひと・こと」とのダンディなつきあい方の流儀、そして死を見つめる人間・大島渚自身を語る。
目次
- 私をつくってくれた人(重い声—淡島千景さん;曇りない笑顔—美空ひばりさん;「大庭組」専属助監督—大庭秀雄さん ほか)
- ぼくの流儀(こだわりのすすめ;ものの奴隷;三度の失敗 ほか)
- 死と出会う(男には言えないことがある;ひと、死に出会う;まれにみるよい脳出血患者のぼく)
「BOOKデータベース」 より