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ぼくの流儀

大島渚著

淡交社, 1999.12

タイトル読み

ボク ノ リュウギ

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内容説明・目次

内容説明

映画『御法度』でカムバックした監督・大島渚が、病に倒れた時期をはさみ、その前後に書きついだ最新エッセイ。横ならびを拒否し、ブラウン管で檄を飛ばす著者をつくってくれた人との出会い、「もの・ひと・こと」とのダンディなつきあい方の流儀、そして死を見つめる人間・大島渚自身を語る。

目次

  • 私をつくってくれた人(重い声—淡島千景さん;曇りない笑顔—美空ひばりさん;「大庭組」専属助監督—大庭秀雄さん ほか)
  • ぼくの流儀(こだわりのすすめ;ものの奴隷;三度の失敗 ほか)
  • 死と出会う(男には言えないことがある;ひと、死に出会う;まれにみるよい脳出血患者のぼく)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA45939262
  • ISBN
    • 447301696X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    194p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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