ホームズの最後の挨拶 His last bow
著者
書誌事項
ホームズの最後の挨拶 = His last bow
(Ruby books, 8-11,
講談社インターナショナル, 2000.3
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- タイトル読み
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ホームズ ノ サイゴ ノ アイサツ
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注記
本文は英語,ルビ付
ルビ: 翻訳情報センター
収録内容
- 1: ウィステリア荘 = The Wistaria lodge
- ブルース・パティントン設計書 = The Bruce-Partington plans
- 悪魔の足 = The devil's foot
- 2: 赤い輪 = The red circle
- フランシス・カーファクス姫の失跡 = The disappearance of Lady Frances Carfax
- 瀕死の探偵 = The dying detective
- 最後の挨拶 = His last bow
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784770025777
内容説明
1897年、早春。ホームズはコーンウォル半島の岬に建つ小さな田舎家で、完全な休養をとるはずだった。ブレンダ・トリジェニスが殺されるまでは。その夜、ブレンダとトランプをしていた2人の兄はすっかり気が狂い、部屋には他人が侵入した形跡は微塵もない。ただ、火を焚いた跡だけが残っていた。土地の牧師は悪魔の仕業だと言うが、つづけて第二の死者が…。『悪魔の足』とともに意外な結末が浮かびあがる。
目次
- ウィステリア荘
- ジョン・スコット・エクルズ氏の奇妙な体験
- サンペトロの虎
- ブルース・パティントン設計書
- 悪魔の足
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784770025784
内容説明
「そばへ寄っちゃだめだ!離れているんだ!」ワトスンを遠ざけるホームズの目は熱病の光を湛え、頬は病的に紅潮し、唇には黒いかさぶたが付着していた。謎の疫病にかかったというホームズの命は?そして疫病の正体とは?—「瀕死の探偵」。英国の存続をもおびやかすドイツの秘密スパイ機関にホームズが二重スパイとなって潜入し、親玉フォン・ボルクと対決する「最後の挨拶」。終幕を迎えるシリーズ。ホームズからの最後のメッセージ。
目次
- 赤い輪
- フランシス・カーファクス姫の失踪
- 瀕死の探偵
- 最後の挨拶
「BOOKデータベース」 より