説法用歌集注釈

書誌事項

説法用歌集注釈

山雲子編著

碩文社, 1999.1

タイトル読み

セッポウヨウ カシュウ チュウシャク

注記

『説法用歌集諺注1〜5巻』(浄土教報社 明治33年刊)の復刊

掲載和歌一覧: 巻末

内容説明・目次

内容説明

本書の編者・坂内直頼は、江戸中期元禄時代の京都の人である。雪庭、如是相、山雲子と号し、白慧の僧名を用い、『山城四季物語六巻』『本朝諸社一覧八巻』『山州名蹟志二十五巻』などの著書があり、本書は明治三十三年一月八日、「浄土教報社」によって翻刻された『説法用歌集諺注一巻〜五巻』の復刊である。文芸はどれほど宗教教化に深い影響を与えたか測り知れない。本書に収められた多くの歌も、日本人に伝えられてきた無常観を始めとして、さまざまな人生観を端的に表現したものが多い。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA45984766
  • ISBN
    • 4882008904
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    1冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ