古代木簡と都城の研究

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古代木簡と都城の研究

鬼頭清明著

塙書房, 2000.3

タイトル読み

コダイ モッカン ト トジョウ ノ ケンキュウ

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注記

[参照論文ほか]索引: 巻末p[1]-7

内容説明・目次

内容説明

本書は、古代都城の特質やその成立・展開過程を、近年多量に出土して注目された長屋王家木簡・二条大路木簡や考古学の成果を取り入れながら究明することを目的としたものである。

目次

  • 序章　都城の発掘成果と都市史への接近
  • 第１章　長屋王家木簡と貴族の生活
  • 第２章　木簡からみた税制
  • 第３章　都城の住民と生活
  • 第４章　古代国家の形成と都城
  • 第５章　平安京の発展

「BOOKデータベース」 より

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