遠赤外線の科学 : ブームの中の光と影
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遠赤外線の科学 : ブームの中の光と影
(K books, 153)
工業調査会, 2000.4
- タイトル読み
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エンセキガイセン ノ カガク : ブーム ノ ナカ ノ ヒカリ ト カゲ
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注記
参考文献: p158
内容説明・目次
内容説明
遠赤外線の適正な利用が、21世紀に注目される科学技術になることは間違いない。しかし、非加熱、常温域での遠赤外線商品は検証は不充分のままである。本書では、加熱利用・非加熱利用の現状とその効果について、「人間の生理・生体への利用」、「バイオテクノロジーへの応用」などを中心に、冷静に探求・検証することを骨子としている。
目次
- 第1章 遠赤外線利用の足跡(遠赤外線とは;非加熱グッズの台頭 ほか)
- 第2章 遠赤外線エネルギーの伝播形態(熱とは;熱とエネルギー ほか)
- 第3章 加熱利用(乾燥への利用;食品加工・調理への利用 ほか)
- 第4章 人間の生理・生体への利用(人体の生理・生体的効果は;常温程度の温度差での遠赤外線授受はあるか ほか)
- 第5章 バイオテクノロジーへの応用(植物の成長を促す効果は何か;植物の成長と赤外線エネルギー ほか)
「BOOKデータベース」 より