想像と創造の未来
著者
書誌事項
想像と創造の未来
(マルチメディア社会と変容する文化 / [NTT出版編集], 3)
NTT出版, 2000.3
- タイトル読み
-
ソウゾウ ト ソウゾウ ノ ミライ
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内容説明・目次
内容説明
20世紀を想う21世紀を夢見る。新たな世紀の文化ヴィジョンをめぐるインタヴュー集。
目次
- 人は歴史が依ってきたるところをもはや知らず、いまでは歴史を作るより、むしろ歴史の批判をしているところでしょう(ジャン・ボードリヤール)
- 権力は国家から離れ、言わばグローバル・プレーヤーのもとへと移行しつつある(フリードリッヒ・キットラー)
- どんなネットワークにも、それを支えるクリエイティヴな動機があります(デリック・ドゥ・ケルコフ)
- これからは、さまざまな分子が織りなした生命の体系、生命の成立の基本原則のようなものが解明されてくると思います(多田富雄)
- 人間を理解しようとしたとき、感性的な側面をどうやって科学的に分析し、かつそれをシミュレートしていくか、このことが新しい科学の世界を拓こうとしている(村上陽一郎)
- 僕はコミュニケーションより表現にこだわる(養老孟司)
- 音楽を聴きながら自然を見たときに、いままでよりずっときれいに見えたとか、そういう場所を体験するための「装置のような建築」を作りたい(伊東豊雄)
- 音をどう体験するかということと自然の問題は関わってくると思うんです(細川俊夫)
- 「もうひとつのテクノロジー」とか「ナンセンス」ということが21世紀の社会にどのように受けとめられていくかに興味がありますね(山口勝弘)
- 私は機械の自律的な表現を追究しつづけています(ウッディ・ヴァスルカ)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より