闘うことの意味 : プロレス、格闘技、そして人生
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書誌事項
闘うことの意味 : プロレス、格闘技、そして人生
エスエル出版会, 1999.9 , 鹿砦社(発売), 1999.9
- タイトル読み
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タタカウ コト ノ イミ : プロレス カクトウギ ソシテ ジンセイ
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内容説明・目次
内容説明
プロレスの素晴らしいところは、自身は爼板の上の鯉の心境になりながら、「さあ、勝手に好きなように料理してみろ」とファンを挑発していることだ。そこでは鯉(プロレス)を料理する包丁が、われわれファンの感性のことをさす。感性でプロレスをぶった切るもよし。ああでもない、こうでもないと自由に語るもよしなのだ。
目次
- シューティングの彼方から(佐山サトル)
- ひょうきんプロレスのノリでフライデー・ラリアットを!!(景山民夫)
- “カーキン音頭”で延髄斬り(河内家菊水丸)
- プロレスという快楽(井上章一)
- 仰天・プロレス対談(夢枕獏)
「BOOKデータベース」 より