よくできたウソの本 : 騙し騙されの心理学
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よくできたウソの本 : 騙し騙されの心理学
(ワニ文庫)
KKベストセラーズ, 1999.7
- タイトル読み
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ヨク デキタ ウソ ノ ホン
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内容説明・目次
内容説明
そもそも言葉はウソをつくために生まれてきたという。しかも、私たちの頭のなかには、ウソを信じやすい性質が組み込まれているらしい!なわけで、この世にウソがのさばるのも無理がないのだ。だったらウソをとことん楽しんでしまおうというのがこの本の趣旨。ウソにはどんな種類がある?ウソのうまい人はいいわけもうまい?などなど、これだけ愉快なウソの本も珍しい。もちろんウソは申しません。
目次
- 1 心理学から見た「ウソ」の正体(人間とはだまされやすい生きモノである;「おもしろければいい」世の中とウソ ほか)
- 2 うまい「ウソ」は処世術か(ウソをつくのは、本当にいけないことなのか?;言葉の世界はウソがたっぷり ほか)
- 3 だからあなたはだまされる!?(ウソをつく人とウソをつかれる人の差;テレビCMの巧妙なウソ ほか)
- 4 ウソはどこまで見抜けるか(家庭用のウソ発見器でウソは見破れる?;究極のウソの見破り方を「裁判」から学べ ほか)
「BOOKデータベース」 より