TAC管理下における直接推定法 : その意義と課題
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書誌事項
TAC管理下における直接推定法 : その意義と課題
(水産学シリーズ / 日本水産学会監修, 124)
恒星社厚生閣, 2000.4
- タイトル別名
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TAC (タック) 管理下における直接推定法 : その意義と課題
Ploblems and outlook of direct methods for fish stock assessment under the new world marine regime
- タイトル読み
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TAC カンリカ ニ オケル チョクセツ スイテイホウ : ソノ イギ ト カダイ
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内容説明・目次
内容説明
1999年9月29日に日本水産学会秋季大会でシンポジウム「TAC管理下における直接推定法—その意義と課題」を東北大学において開催した。本シンポジウムの目的は、直接推定法のための最新技術を取り入れた音響・光学的手法、生物サンプリング手法、さらに調査理論といった分野の現状と問題点を討論することによってこの分野の意義を問い直し、今後の展開を考えることであった。本書は当日の講演内容に質疑応答の趣旨を考慮して執筆し、編集したものである。
目次
- 1 問題提起(直接推定法の今日的意義)
- 2 音響・光学的手法(音響手法;音響と光学の新技術 ほか)
- 3 生物サンプリング手法(トロール法;卵稚仔調査法 ほか)
- 4 調査設計、推定精度(空間統計学;ライントランセクト法)
「BOOKデータベース」 より