お金がいるぞう!!考えたぞう!! : 阪神・淡路大震災から学ぶ : 災害とお金とボランティア活動
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書誌事項
お金がいるぞう!!考えたぞう!! : 阪神・淡路大震災から学ぶ : 災害とお金とボランティア活動
(KOBEの検証シリーズ, 3)
震災がつなぐ全国ネットワーク , 筒井書房(発売), 2000.1
- タイトル別名
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お金がいるぞう!!考えたぞう!! : 阪神・淡路大震災から学ぶ災害とお金とボランティア活動
- タイトル読み
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オカネ ガ イルゾウ カンガエタゾウ : ハンシン アワジ ダイシンサイ カラ マナブ : サイガイ ト オカネ ト ボランティア カツドウ
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内容説明・目次
内容説明
阪神・淡路大震災の救援活動から学んだ多くの教訓を生かし、今後の災害に対しできる限りの救援活動を緩やかなネットワークを活かしながら行うことを目的として発足した「震災がつなぐ全国ネットワーク」では、平常時の活動の一つとして、阪神・淡路以降の救援活動の検証を行い、「ひと」「モノ」「金」「情報」の4つのテーマを軸に、小冊子の刊行を続けています。今回はその「金」編です。
目次
- 序章 物資の山、人の波(たくさん集まった救援物資被災地はそれをどう受け止めたのか?;駆けつけるボランティアと被災地の実状は?;そして考えるお金という支援)
- 本編 災害とお金とボランティア活動(全国から寄せられた義援金どこにどのように配られたのか?;ボランティア活動のお金にまつわる「なぜ」「どうして」;ボランティア活動で給料もらっている人がいるって本当?;ボランティア団体はどこからお金を調達したの?)
- 終章 次の災害に備えて(初動資金の必要性と災害から生まれた市民の取り組み;「おたがいさま基金」(仮称)の提言)
「BOOKデータベース」 より