書誌事項

統計学

小尾恵一郎 [ほか] 著

NTT出版, 2000.3

  • : [新装版]

タイトル読み

トウケイガク

注記

付表: p[381]-401

その他の著者: 尾崎巖, 松野一彦, 宮内環

底本は「統計学 第2版」(筑摩書房、1992年6月刊)

内容説明・目次

内容説明

統計学はいかなる場合に必要で、我々に何を教えてくれるか。統計学的認識の本質的理解を目指す、現代、最良・最高の教科書。本書は読者が統計学的認識の本質をよく理解できるよう、母集団概念、確率概念の頻度解釈、母集団からの標本抽出と標本による母集団の統計的推測・検定の考え方について、抽出実験を実際におこなってわかりやすく述べている。

目次

  • 第1章 序論—実証分析法の学
  • 第2章 統計的規則性と確率
  • 第3章 観測値の変動メカニズムにかんする理論と母集団の関係—理論と観測
  • 第4章 母集団分布の特性値とその推定—すべての系統的因子が一定値に統御されている場合
  • 第5章 母集団分布の特性値にかんする仮説の検定—すべての系統的因子が一定値に統御されている場合
  • 第6章 回帰分析—母集団分布の特性値とその推定および検定
  • 第7章 重回帰分析—母集団分布の特性値とその推定および検定
  • 第8章 観測誤差の問題—ショックモデルとエラーモデル
  • 第9章 離散型変数の回帰分析
  • 第10章 2次元確率分布
  • 第11章 統計的従属性
  • 第12章 多変量解析の諸概念
  • 第13章 主成分分析・正準相関分析

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA46087463
  • ISBN
    • 4757120354
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 404p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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