健康管理概論
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健康管理概論
(新栄養士課程講座)
建帛社, 2000.1
第2版
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ケンコウ カンリ ガイロン
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内容説明・目次
内容説明
昭和61年に管理栄養士養成施設のカリキュラム改定が行われ、そのなかで新たな授業科目として健康管理概論が登場してからほゞ10年が経過した。健康管理概論はそれまで公衆衛生学の中で講義されていたが、管理栄養士の業務の一つとして健康づくりが重要なものとなって以来、健康についての基礎知識をまずしっかりと身につけさせることが大切であると考えられるようになった。すなわち、健康とは何かから始まって現代における健康阻害要因や健康増進の考え方、さらには健康管理技術を学ぶことは管理栄養士の業務を行ううえで誠に大切なものと思われる。本書は、従来の内容を一新して、学問的に、しかも最新の知識をもとにつくられたものである。
目次
- 第1章 健康の概念(健康の定義;健康の判定 ほか)
- 第2章 健康の現状(日本人の健康の現状;諸外国の健康の現状(国際比較) ほか)
- 第3章 健康増進(健康増進の基本;健康づくり(健康増進)施策)
- 第4章 健康管理(健康管理の考え方;健康管理の方法 ほか)
「BOOKデータベース」 より