芋汁武士道 : 家康と徳川家臣団

書誌事項

芋汁武士道 : 家康と徳川家臣団

桜田晋也著

祥伝社, 2000.2

タイトル読み

イモジル ブシドウ : イエヤス ト トクガワ カシンダン

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内容説明・目次

内容説明

贅沢を嫌い、質素に徹したがゆえに信長・秀吉はむろんのこと、その配下からも“芋汁”と侮蔑され嘲笑された家康とその家臣達。今川の人質を経て信長時代、常に死と直面し、逆境を生き延びた男、徳川家康。信玄、信長、秀吉の盛者必衰を目の当たりにした家康と芋汁武士団…。だが、彼には信長・秀吉がついに持てなかった才があった。いつ、いかなる時も部下の直言を喜び、素直に聞き入れるという率直な姿勢態度である。それこそが天下統一への基となった。史料発掘から知られざる家康の素顔と直言家臣衆の活躍を描く長編歴史小説の傑作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46102782
  • ISBN
    • 4396631669
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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