都市空間における認知と行動
著者
書誌事項
都市空間における認知と行動
古今書院, 2000.2
- タイトル別名
-
都市空間における認知と行動
- タイトル読み
-
トシ クウカン ニ オケル ニンチ ト コウドウ
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注記
引用文献: p259-278
内容説明・目次
内容説明
本書では、地理的空間の1つである都市空間において、そこに生活する人々が空間をどのように認知し、どのように行動しているかを探求した。都市空間を対象とする行動地理学の研究書である。
目次
- 本書の視覚と要旨
- 第1部 都市空間における認知(距離の認知(理論研究;名古屋市の事例);地名の認知—福井県武生市の事例;空間認知の発達)
- 第2部 都市空間における行動(外出行動パターン—名古屋市の事例;滞留人口の時空間構造—名古屋市の事例;都市のデイリー・リズム—東京大都市圏と名古屋大都市圏の事例)
- 第3部 都市空間における認知と行動(行動地理学の歴史と未来;都市行動モデルと空間概念;ケヴィン=リンチの都市論)
「BOOKデータベース」 より