晏子春秋
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書誌事項
晏子春秋
(新編漢文選, 9-10 . 思想・歴史シリーズ||シソウ レキシ シリーズ)
明治書院, 2000.4-2001.4
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アンシ シュンジュウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784625663055
内容説明
理想に溺れず、現実を見据えた言行の数々は、君主を思い民衆を思い、家族をも思いやるその名声は他国に響き渡り止どまるところを知らず—賢臣「晏子」の思想の全訳。原典全文・書き下し文現代語訳・注釈付。
目次
- 晏子春秋
- 晏子春秋巻第一
- 晏子春秋巻第二
- 晏子春秋巻第三
- 晏子春秋巻第四
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784625663062
内容説明
君主にも媚び諂わず是は是、非は非とする厳正中立、公平無私の名宰相・晏子。理想に溺れず、現実を見据えた言行の数々は、君主を思い民衆を思い、家族をも思いやるその名声は他国に響き渡り止どまるところを知らず。賢臣「晏子」の思想の全訳!本書はその下巻。
目次
- 内篇雑上第五(荘公不説晏子晏子坐地訟公而帰 第一;荘公不用晏子晏子致邑而退後有崔氏之禍 第二 ほか)
- 内篇雑下第六(霊公禁婦人爲丈夫飾不止晏子請先内勿服 第一;斉人好轂撃晏子紿以不祥而禁之 第二 ほか)
- 外篇第七(景公飲酒命晏子去礼晏子諫 第一;景公置酒泰山四望而泣晏子諫 第二 ほか)
- 外篇第八(仲尼見景公景公欲封之晏子以爲不可 第一;景公上路寝聞哭声問梁丘拠晏子対 第二 ほか)
「BOOKデータベース」 より