書誌事項

人生道

青木雄二著

(徳間文庫)

徳間書店, 1998.12

タイトル読み

ジンセイドウ

注記

「ボクの人生道」(フォーラム・A1996年刊)の改題

内容説明・目次

内容説明

酒呑童子伝説の残る大江山がある過疎の町で生まれた青木雄二。何度も職業でしくじったが、くじけずにこれたのも大江山のたくましい血がながれているから。クラスのホームルームで「人の死」のテーマで、だれかが「クラスに葬儀屋の息子がいたら、人は死なんかったら因る」と言い出したことでシーンとなり、資本主義という言葉を知った。パチモンとホンモノを見分ける人生の書。

目次

  • 第1章 小学生で「資本主義の矛盾」?
  • 第2章 生きる自信をつけてくれたおやじとおふくろ
  • 第3章 「勉強」はきらい野球大好き
  • 第4章 気にいらんのや学歴社会が
  • 第5章 自分のやりたい仕事は…?
  • 第6章 『ナニワ金融道』誕生
  • 第7章 マルクスとドストエフスキー

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA46181337
  • ISBN
    • 4198910103
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    157p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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