人生道
著者
書誌事項
人生道
(徳間文庫)
徳間書店, 1998.12
- タイトル読み
-
ジンセイドウ
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注記
「ボクの人生道」(フォーラム・A1996年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
酒呑童子伝説の残る大江山がある過疎の町で生まれた青木雄二。何度も職業でしくじったが、くじけずにこれたのも大江山のたくましい血がながれているから。クラスのホームルームで「人の死」のテーマで、だれかが「クラスに葬儀屋の息子がいたら、人は死なんかったら因る」と言い出したことでシーンとなり、資本主義という言葉を知った。パチモンとホンモノを見分ける人生の書。
目次
- 第1章 小学生で「資本主義の矛盾」?
- 第2章 生きる自信をつけてくれたおやじとおふくろ
- 第3章 「勉強」はきらい野球大好き
- 第4章 気にいらんのや学歴社会が
- 第5章 自分のやりたい仕事は…?
- 第6章 『ナニワ金融道』誕生
- 第7章 マルクスとドストエフスキー
「BOOKデータベース」 より