債権各論

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債権各論

大島俊之 [ほか] 著

(αブックス, . プリメール民法||プリメール ミンポウ ; 4)

法律文化社, 2000.4

Title Transcription

サイケン カクロン

Note

その他の著者: 久保宏之, 下村正明, 青野博之

参考文献: p231-232

Description and Table of Contents

Description

編著者たちが目指した教育的配慮の第1は、できるだけ各制度について事例をあげて解説し、民法上のそれぞれの制度が、現実社会で起きるどのような場合を想定して設けられたものであるのかを理解してもらうように務めたことである。紛争の構図を明らかにするために図解もできるだけ用いるようにした。本シリーズで民法の勉強をされる方は、読むときに、この事例の中に自らを置いてみるとよい。自分がここでのAの立場にあったらどう考えるか、Bだったらどうか。それはかなりの想像力を必要とする。編著者たちの経験では、この想像力を働かせることがかなり重要なのだ。そうすることによってはじめて条文の意味や教科書の理論を立体的に理解することができるのである。

Table of Contents

  • 債権各論を学ぶための基礎知識
  • 契約の成立
  • 契約の効力
  • 契約の解除
  • 所有権移転型の契約
  • 貸借型の契約
  • 労務提供型の契約
  • その他の契約
  • 事務管理
  • 不当利得〔ほか〕

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Details
  • NCID
    BA46182453
  • ISBN
    • 458902411X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    xiii, 244p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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