寿司屋のオヤジと巨人軍(ジャイアンツ)
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寿司屋のオヤジと巨人軍(ジャイアンツ)
イーハトーヴ, 1999.12
- タイトル読み
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スシヤ ノ オヤジ ト ジャイアンツ
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内容説明・目次
内容説明
昭和三十九年、多摩川のよみうりランドにほど近いところに、一軒の寿司屋が開店した。主の名は矢野啓介—いかにも江戸ッ子らしいこの男、巨人軍を語らせれば右に出る者はいないというほどの巨人狂。このオヤジの気っ風の良さにひかれて、いつしか店には巨人軍の選手が出入りするようになった。それから三十五年。義理人情に厚いオヤジとエリート球団の選手たちという奇妙な取り合わせは、数々のドラマを生み出してきた。
目次
- 第1章 「オヤジ、俺を板前に…」—心の選手・吉村禎章
- 第2章 開店はV9の始まりと共に—古骨コンピ・森と黒江
- 第3章 ジャイアンツ・エース列伝—熱血漢・新浦と西本
- 第4章 「抑」はつらいよ読売旅情—角・石毛たちの心模様
- 第5章 粋な「女房」たちの話—巨人・キャッチャー列伝村田真らの度量
- 第6章 何はなくとも長嶋茂雄—私の“長嶋茂雄”体験。
- 第7章 「オジチャン、世界を旅しようよ」—孤高の選手、桑田真澄
「BOOKデータベース」 より