カント政治哲学序説

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カント政治哲学序説

中村博雄著

成文堂, 2000.3

タイトル読み

カント セイジ テツガク ジョセツ

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注記

参考文献: p243ー251

カント著書等関連年表: p252

内容説明・目次

内容説明

本書は、カントの『人倫の形而上学』(1797年)の研究である。

目次

  • 第1章 問題提起(『人倫の形而上学』について;理論と実践について;倫理学における判断力について;カント哲学における『判断力批判』の意味について;政治哲学の基礎としての形而上学について)
  • 第2章 カント政治論の特徴(問題の所在;「法論」の形而上学的基礎;徳論の形而上学的基礎;カント政治論の根本問題)
  • 第3章 『人倫の形而上学』の予備学としての『判断力批判』(G・レーマンの問題提起;政治哲学における美学論の意味;政治哲学における目的論の意味;『人倫の形而上学』の予備学としての『判断力批判』)
  • 終章 カント哲学と現代

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46232642
  • ISBN
    • 4792303095
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2, 8, 252, 11p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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