河川生態環境評価法 : 潜在自然概念を軸として
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書誌事項
河川生態環境評価法 : 潜在自然概念を軸として
東京大学出版会, 2000.3
- タイトル別名
-
Assessing riverine environments for habitat suitability on the basis of natural potential
- タイトル読み
-
カセン セイタイ カンキョウ ヒョウカホウ : センザイ シゼン ガイネン オ ジク トシテ
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注記
執筆者: 東信行ほか
文献紹介: p[243]-248
参考・引用文献: p[249]-266
欧文標題は標題紙裏より
内容説明・目次
内容説明
本書のさきがけとなったのは、東京大学出版会より1993年11月に発行された『河川生態環境工学』である。出版以来、河川工学・水産学の分野を中心として、幸いに好評をもって迎えられてきている。次の段階として環境因子の何に取り組むのがふさわしいかについて議論した結果、河川水域と人間の生活域との中間に存在し、水際や河岸、さらには河畔部の性状を決定している「植生」の効果を知ることが河川生態環境を理解するうえでもっとも重要である、という結論となった。
目次
- 1 河川生態環境の評価とは
- 2 河川生態環境を規定する基礎概念
- 3 河川生態環境調査
- 4 河川生態環境評価法
- 5 評価基準の統合化
「BOOKデータベース」 より