リング0 バースデイ : 映画版脚本
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リング0 バースデイ : 映画版脚本
（角川ホラー文庫）
角川書店, 2000.1
- タイトル読み
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リング 0 バースデイ : エイガバン キャクホン
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内容説明・目次
内容説明
一本のビデオテープが日本中を恐怖のどん底に陥れた。あの事件から遡ること３０年、劇団飛翔の看板女優が稽古中に突然死亡した。急遽代役に抜擢されたのはまだ研究生の山村貞子—。貞子入団以来時折現れる少女の影と軋るようなノイズ。恐怖と猜疑心に駆られた劇団員たちは貞子の生い立ちを知ってしまい…。「リング」、「リング２」でホラー映画の頂点を極めた高橋洋が鈴木光司の「レモンハート」（『バースデイ』より）を原作にして綴った凄絶なる貞子の記憶—。恐怖が蠢く袋とじの中で「リング」シリーズ最後の真実が明かされる。
目次
- リング０‐バースデイ
- 劇中劇『皮』
- 伊熊平八郎の研究日誌
- 山村貞子の軌跡
- 対談 映画『リング０‐バースデイ』を撮り終えて—「今度の貞子は生身の人間」
「BOOKデータベース」 より