ザ・大蔵省
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書誌事項
ザ・大蔵省
(徳間文庫)
徳間書店, 1999.4
- タイトル読み
-
ザ オオクラショウ
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注記
監修: 佐高信
内容説明・目次
内容説明
日本経済の浮沈は大蔵官僚の行政指導によって、戦後一貫の継続を保ってきたかの神話があった。が、バブル以降の経済的な大沈下、そしてあのバブル自体が大蔵の権威を失墜させつつある。苦悩に喘ぐその大蔵像を組織、人事、権力という側面から、第一人者の著者がアンソロジーを編んだ。著者が最高の大蔵経済小説として絶賛する結城泰介の『小説大蔵省』や、野中広務氏、紺谷典子氏との鼎談を含む。文庫オリジナル。
目次
- 第1章 組織—大蔵エリートの崩壊(元大蔵官僚の打ち明け話;スキャンダルの温床・主計官フレーム;霞が関で噴出する大蔵省批判、他省幹部が明かす疑念と不満—1995・8・5 ほか)
- 第2章 人事—大蔵キャリアの裏側(大蔵官僚のエリート意識;大蔵式新人教育法;大蔵省人事はこれでいいのか ほか)
- 第3章 権力—大蔵パワーの源泉(ふたつの「小説大蔵省」;「小説大蔵省」;田中支配の影 ほか)
「BOOKデータベース」 より