古代のコスモロジー : 日本文学の枠組み
著者
書誌事項
古代のコスモロジー : 日本文学の枠組み
おうふう, 2000.3
- タイトル読み
-
コダイ ノ コスモロジー : ニホン ブンガク ノ ワクグミ
大学図書館所蔵 全58件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の著者: 緒方惟章, 立花直徳, 山田直巳
内容説明・目次
内容説明
古代人を取り巻くコスモロジーはさまざまなファクターによって形成される。具体的にいうなら、習俗・呪術・信仰・宗教・霊魂観などをあげることができよう。本書では古代のコスモロジーの総体を四つの視座から枠組み,それぞれを古代日本文学の中に探っている。
目次
- 第1章 存在論—古代日本人の存在感(「あり」と「ゐる」;影・面影 ほか)
- 第2章 規範論—モラル・恥=ヒトを律するもの(モラル—規範は如何にして顕ち現れるか;恥・禁忌システム/罪・罰システム)
- 第3章 認識論—歌の言語=黒人と認識論(古代人の知覚と認識;視覚における集団から個への様相 ほか)
- 第4章 異郷論—古代の時空(常世物語の形成;妣の国、根の国、常世の国 ほか)
「BOOKデータベース」 より