書誌事項

もしも男に言葉があったら

サミュエル・シェム, ジャネット・サリー著 ; 池田真紀子訳

日本放送出版協会, 2000.3

タイトル別名

We have to talk

タイトル読み

モシモ オトコ ニ コトバ ガ アッタラ

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内容説明・目次

内容説明

女性には、会話を通じていつでも心を通わせていたいという“きずなへの欲求”がある。一方、男性には、女性の欲求が際限のない恐ろしいものに思えてしまう。この“きずなに対する恐怖”のために、男性は女性の欲求に応えるかわりに黙ることを選ぶ。こんなちょっとしたすれ違いが、親しいはずの二人の間を切り裂いていく。最後に「もう二人はわかりあえない」と思う前に、男女のコミュニケーションのスタイルの違いを理解すること。それが二人の関係を取り戻すための第一歩となるはずだ。

目次

  • 第1章 男と女 どこが違うのか—見えない要素の正体
  • 第2章 どこでこんなに違ってしまったか—男の子と女の子の発育過程では、こんなことが起きている
  • 第3章 女性は求め、男性は恐れる—人間関係が行き詰まる三つの原因
  • 第4章 “We”への意識改革—協調的な関係へと歩みはじめたあるカップルの事例
  • 第5章 夫婦の成長のために—良好な関係を築くためのステップ
  • 第6章 セックス—ベッドで待ち受ける三種類の行き詰まり
  • 第7章 男の子と女の子—溝を埋め直し、未来へ続く道を守るために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4637483X
  • ISBN
    • 414080498X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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