「はかる」世界 : 「魂のはかり」から「電気のはかり」まで

書誌事項

「はかる」世界 : 「魂のはかり」から「電気のはかり」まで

松本栄寿著

玉川大学出版部, 2000.4

タイトル別名

はかる世界 : 魂のはかりから電気のはかりまで

タイトル読み

ハカル セカイ : タマシイ ノ ハカリ カラ デンキ ノ ハカリ マデ

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注記

参考文献: p205-209

内容説明・目次

内容説明

われわれは何をどう「はかって」きたか 「はかる」とりきめはどのように決められているのか。身のまわりのモノに隠されているさまざまな「はかる」を探る。

目次

  • 1 「はかる」—はかるの意味は(時(とき)をはかる—何時かあと何分か;「数える」「はかる」—定性から定量へ ほか)
  • 2 「はかる」とりきめ—共通の尺度・とりきめを(メートル法制定のドラマ—すべての時代にすべての人のために;日本の子午線測量 伊能忠敬—メートル法と同時代の測量 ほか)
  • 3 「はかる絵」は語りかける—版画の世界・信仰の場の絵の中に(「米屋の嫁」—一升ますの物語;「ジェームズ・ワット」—蒸気から動力を ほか)
  • 4 「はかるモノ」は語りかける—はかる道具・はかる計器の数々(「つりあい」をとって—両替天びん・銀ばかり;角度を細かにはかる—チコ・ブラーエから電気計器にも ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46378965
  • ISBN
    • 4472401118
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    町田
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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