裏の山にいます
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裏の山にいます
山と渓谷社, 2000.4
- タイトル読み
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ウラ ノ ヤマ ニ イマス
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内容説明・目次
内容説明
夢の自然暮らしをしてみませんか!しかし、あなたはカラス、トンボ、ナメクジを食することができますか?本書は究極の自然・田舎暮らしの怪説書につき超危険。
目次
- 第1章 春の山(筍—竹という植物に宿る生命力と世界観;ハリギリ—芽吹きの季節、若芽香る山の恵み;椎茸—倒木から生える天然椎茸の味 ほか)
- 第2章 夏の山(樹皮の魚籠—先人の知恵から学ぶ樹皮の利用;鮎の手掴み—一年で二万匹捕った究極の名人技;スズメバチ—死を賭けたスズメバチとの肉弾戦 ほか)
- 第3章 秋の山(櫨—かぶれに対する免疫は山人の証;赤トンボ—古代の神話に思いを馳せてトンボを食う;彼岸花—曼珠沙華に秘められた世の地獄極楽 ほか)
- 第4章 冬の山(尺八—尺八の奏でる“自然の声”に耳を傾ける;雉子—雉子を食ってキジを撃つ、深遠な輪廻;トウゴロウ—山人の秘薬、カミキリムシの幼虫 ほか)
「BOOKデータベース」 より