親族相続
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書誌事項
親族相続
(新判例マニュアル, . 民法||ミンポウ ; 5)
三省堂, 2000.4
- タイトル読み
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シンゾク ソウゾク
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付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
事典的に利用されてきた旧来の判例解説書から一歩進め、民法の主要論点を理解するための「通読すべき書」としての性格をもあわせもたせるため、本書では以下の構成をとった。(1)判例を素材とした「設例」を設け、民法の論点を容易に理解できるようにした。(2)その設例は何を問うているか、解答として何を求めているかを示した。(3)設例で問われた論点の学説上・判例上の位置づけを概略した。(4)設例を考えるにあたっての筋道と論点をめぐる通説・有力説、判例状況を解説した。(5)判例は、事実概要・争点・判旨をコンパクトにサブノート形式にまとめた。
目次
- 第1章 婚姻
- 第2章 親子
- 第3章 親権・後見
- 第4章 扶養
- 第5章 氏・戸籍
- 第6章 相続人・相続分
- 第7章 相続回復請求権
- 第8章 相続の効力
- 第9章 相続の承認・放棄
- 第10章 相続人の不存在
- 第11章 遺言
- 第12章 遺留分
「BOOKデータベース」 より