書誌事項

東京都の「外形標準課税」はなぜ正当なのか

青木宗明, 神田誠司著

(地方自治ジャーナルブックレット, No.26)

公人の友社, 2000.4

タイトル読み

トウキョウト ノ ガイケイ ヒョウジュン カゼイ ワ ナゼ セイトウ ナノカ

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内容説明・目次

目次

  • 1 「外形標準課税」導入案の発表とその衝撃(2月7日に何があったのか;「保秘」が必要だったわけ)
  • 2 外形標準とは(事業税は公共サービス経費の分担;何を外形標準にするか ほか)
  • 3 どうして東京都から「外形標準課税」がでてきたのか(「法人事業税」の落ち込みが地方財政危機の主な原因;国と東京都が日銀の利益を取り合う構図 ほか)
  • 4 東京都案が指摘された5つの問題点(銀行を外形標準の対象とした合理的理由は?;国の施策と自治体の施策の整合性を欠くのでは? ほか)
  • 5 全国一律導入の可能性と地方分権(他の道府県の反応;分権意識へのインパクト ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA46431423
  • ISBN
    • 4875552912
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    112p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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