いい加減にしろ中国 : あの「誇りと徳の国」の根性は、なぜこれほどねじ曲がったのか

書誌事項

いい加減にしろ中国 : あの「誇りと徳の国」の根性は、なぜこれほどねじ曲がったのか

豊田有恒著

(ノン・ブック, 410)

祥伝社, 2000.4

タイトル読み

イイカゲン ニ シロ チュウゴク : アノ ホコリ ト トク ノ クニ ノ コンジョウ ワ ナゼ コレホド ネジマガッタ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

中国の言いなりになることが、日中友好ではない。隣国の友人として、誤ったことに対しては、勇気をもって諫言することも、長い目でみれば、日中友好のためになる。これまで日本では、日中戦争に対する贖罪意識、また、歴史上多くの影響を受けた中国文化への畏敬の念から、中国への批判は慎むという態度が、もっぱらだった。だが、反省や謝罪だけでは、友好は維持できない。日本も、中国に対して、言いたいことを言うべき時期に来ているのだ。本書は、誤解を恐れずに、日中友好のために書いた。

目次

  • 1章 尊敬に値しない国・中国—「徳」も「仁」も忘れ去った、傲慢なだけの大国
  • 2章 民を犠牲にしながら軍事力という爪を研ぐ中国—日本こそが、中性子爆弾・最新ミサイルの標的か?
  • 3章 堕ちた大中華帝国—「中華」の誇りを忘れ、偏狭で差別的な「覇道」を選んだ現代中国
  • 4章 いい加減にしろ!捏造による対日非難—日本人が、どんどん中国嫌いになる理由
  • 5章 われわれは、これから中国とどう付き合っていくべきか?—今後、真の友好を築くために必要なのは率直な諫言

「BOOKデータベース」 より

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