目を世界に心を祖国に : 「国益とは何か」を問い続けた通商交渉の現場から

書誌事項

目を世界に心を祖国に : 「国益とは何か」を問い続けた通商交渉の現場から

坂本吉弘著

財界研究所, 2000.3

タイトル読み

メ オ セカイ ニ ココロ オ ソコク ニ : コクエキ トワ ナニカ オ トイツズケタ ツウショウ コウショウ ノ ゲンバ カラ

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内容説明・目次

内容説明

2年有余の難交渉の末、日米自動車交渉は合意した。国家を背負ってぶつかり合う通商交渉の緊迫したドラマ。

目次

  • 通産省という役所
  • 産業政策の原点に立った重工業局
  • 日米繊維交渉の日々
  • 死にものぐるいの第一次石油危機
  • 多くの教訓を残した“私の石油危機”
  • ラッキーな時代のラッキーカントリー駐在
  • 名機YS11を生んだ日本航空機製造の解散
  • 進退に及んだ「武器輸出三原則」
  • 国際共同開発をめぐる「パワーゲーム」
  • 政の論理・官の論理
  • 真善美の世界を求めて〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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