検死解剖
著者
書誌事項
検死解剖
(講談社+α文庫)
講談社, 1999.5
- タイトル別名
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Coroner-at-large
- タイトル読み
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ケンシ カイボウ
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内容説明・目次
内容説明
撃ち込まれた銃弾の角度、傷口に残る微量の煤、レイプ被害者の爪に食いこんだ皮膚片、現場に落ちていた繊維くず…どんな手がかりも見逃さず、最先端の科学から心理学まで駆使して真相に迫る。マリリン・モンロー、ロバート・ケネディら著名人の解剖を多く手がけ、難事件の数々を解決に導いた名検死官が新たな謎に挑む。
目次
- エルヴィス・プレスリー、死にいたる処方箋
- 法医学が歩んだ道
- 黒人エンターテイナー、ドロシー・ダンドリッジの変死
- 刺殺された映画俳優サル・ミネオ
- プレイメイト、ドロシー・ストラッテン殺人事件
- コミック俳優フレディ・プリンツの変死、死の真相
- 「ビーチ・ボーイズ」メンバー、デニス・ウィルソンの事故死
- 大富豪マーサ・フォン・ビューロー殺人未遂事件
- ジェフリー・マクドナルドは本当に妻子を惨殺したのか
- ハーマン・ターノワー博士死亡の真相〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より