時代と闘うドイツ演劇

書誌事項

時代と闘うドイツ演劇

棗田光行著

近代文芸社, 2000.2

タイトル読み

ジダイ ト タタカウ ドイツ エンゲキ

大学図書館所蔵 件 / 36

内容説明・目次

内容説明

ヘルダーリンからクレッツまで。時代を写すドイツ演劇、200年の歩み。

目次

  • 1 ヘルダーリンのヒューマニズム—『エンペードクレスの死』を中心として
  • 2 個人と社会—クライストとブレヒトの場合
  • 3 グラッペの歴史劇
  • 4 時代と演劇—シュニッツラー『ベルンハルディー教授』、ブルックナー『人種』
  • 5 シュニッツラーと戦争—日記と作品『誘惑の喜劇』『沼への道』をめぐって
  • 6 シュニッツラーのジャーナリズム批判—『フィンクとフリーダーブッシュ』
  • 7 ドラマと社会の関係—トラー『おっとっと、僕らは生きとるぜ!』
  • 8 ホルヴァートの言葉の世界—政治に、経済に、社会、はたまたetc.そして男と女
  • 9 F・X・クレッツの『衝動』と『私が国民だ』—その方言、一般に方言作品の翻訳の問題もからめて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA4648302X
  • ISBN
    • 4773366486
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ