さあ、巡礼だ : 転機としての四国八十八ヵ所
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さあ、巡礼だ : 転機としての四国八十八ヵ所
三五館, 2000.4
- タイトル読み
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サア ジュンレイ ダ : テンキ ト シテ ノ シコク 88カショ
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内容説明・目次
内容説明
無我夢中で歩いてみたら、自分の顔が、見えてきた。20代、30代と二度の歩き遍路を果たした新進作家の新・生き方ガイド。
目次
- 1 野—阿波の野道で達人と会う(巡礼は道中にあり—プロローグ;遍路事始—第1日目 ほか)
- 2 海—土佐の海辺に追憶して涙す(土佐日記をひらく—第11日目;西の光につつまれて—第12日目 ほか)
- 3 山—伊予の山里に人の情けを知る(恐るべき接待慣れ—第25日目;特別養護老人ホーム ほか)
- 4 空—讃岐の空の彼方に明日が見える(雲のほとりの寺に来て—第38日目;現代火葬場事情 ほか)
「BOOKデータベース」 より