図解時価会計早わかり : 「含み損益」も「簿外負債」も赤裸々に
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図解時価会計早わかり : 「含み損益」も「簿外負債」も赤裸々に
(2時間でわかる)
中経出版, 2000.3
- タイトル別名
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Mark‐to‐market accounting--an easy guide
- タイトル読み
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ズカイ ジカ カイケイ ハヤワカリ : 「フクミ ソンエキ」 モ 「ボガイ フサイ」 モ セキララ ニ
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注記
執筆: 藤井康秀
内容説明・目次
内容説明
本書では、時価会計がこれからの経営をどのように変え、ひいては、それが企業に働く一人一人にどのような影響を与えるものなのかを考えています。会計というものに、あまり馴染みのない方々にも理解して頂けるように、会計制度のそもそもの目的や仕組みから書き始めました。また、時価会計の中味についても、制度変更の大枠の意図と影響を分かって頂けるよう、技術的な詳細は省き、簡略化して説明するよう努めました。
目次
- 第1章 会計の目的と「時価」「原価」(会計情報は投資家の質問状への回答;投資家とはどんな人々か;会計の目的と利益の測定方法 ほか)
- 第2章 時価会計の光と影(時価をめぐる不可思議な議論;「今売ったら」の時価と「持ったまま使ったら」の時価;現在価値ってどんなこと ほか)
- 第3章 日本の時価会計の中身(会計ビッグバンとは;時価会計の導入スケジュール;有価証券の分類と評価損益の処理 ほか)
- 第4章 キャッシュフローの台頭(投資家は「損益」の前で迷う;キャッシュフローを読む仕組み—キャッシュフロー計算書;キャッシュで測る株価—DCF法による企業評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より